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  • 更新日:2025/06/21

    言語模倣(口形模倣)のプログラム一例

    【平野区、東住吉区、八尾、生野、東大阪の児童発達支援】
    てらぴぁぽけっと平野教室です😀

    新聞で作った紙風船をストローで膨らませる(息を吹く)練習です🎈

    先生に渡されると、始めはできるかな?という様子でしたが、しっかり息を吸い込んで力強く“ふぅー🌀っと”吹き、最後はできた!と嬉しげな表情です😊💓

    口の形を自由に動かすのが難しいお子様の場合、息が上手に吹けないこともあります。言葉がはっきりとした話し方にならないのは、口の周りの筋肉が十分に発達していない可能性があるからです。その場合には、息を吹く口をすぼめた状態の口の形を作るのが難しいことがあります。

    そこで、、、
    ✅ストローを咥えると自然と口をすぼめるため、口の形を意識するのに効果的です💡

    コップに水を入れて、ストローでブクブクと息を吐く練習も、泡が見えるため息を吐く動作を意識しやすいですね👍

    他にも、工作でお子様が好きな車をつくり、後ろから息を吹くだけでなくゲーム感覚で強さや方向を意識しながら走らせて練習を行います🚙💨

    てらぴぁぽけっとでは、
    このように遊びの中でお子様が楽しみながら口や舌を動かす練習を行っています🥰

    ☆見学受付中☆

    ●平野教室
    大阪市平野区平野北2-14-6
    オオクラ医療複合ビル4階
    06-6796-9525
    オンデマンドバス 平野北2丁目 バス停の目の前