よくあるご質問

  • 個別の支援、セラピーだけをやってもらいたいのですが可能ですか?

    プログラムは基本的にマンツーマンで行っていますから、個別集団に拘らず安心してお任せください。
    個室でのプログラムは言わば練習。小集団場面はその発表会なのです。

  • 利用料金以外に費用はかかりませんか?

    はい、原則はかかりません。
    特殊な教材などを使う場合で、どうしても費用が発生する場合は、随時お知らせします。

  • なぜ2時間しか預かっていただけないのですか?

    お子様の生活にプラスして通う事ができれば、セラピーで習ったことを広い場面で実践する機会を残せるからです。

  • 他の事業所を利用していますが、てらぴぁぽけっとも利用できますか?

    ご利用頂けます。
    実際複数の発達支援事業所を兼用される方が多いです。その方がお友達も多くできます。
    ただし、他の事業所での個別支援計画等を確認させて頂くことがあります。

  • 自宅で出来るセラピーも教えて頂けますか?

    セラピーはご家庭と並行して行う事で、効果を確実なものに出来ます。可能な場合はいつでもお声がけ下さい。

  • 初めての時は私(親)も参加していいですか?

    もちろん可能です。別室からご様子を見ていただくことも可能です(教室によって、方法は異なります)。

  • 家族の意見をプログラムに取り入れていただけますか?

    もちろん可能です。ただし、ご意見を踏まえて、セラピストや児童発達支援管理責任者で討議の上、組み入れさせて頂きます。

  • 受給者証はどのように取得するのですか?

    まずはてらぴぁぽけっとにお越しください。その上で、個別にお伝え致します。
    全く初めての方は一度市役所に来庁をお願いすることがございます。
    ただ、ほぼ全ての方が受給者証を取得できますのでご安心ください。

  • 感覚過敏や感覚鈍麻への対応はしてくれますか?

    感覚の種類によって方法は異なります。主に過敏の場合は「平気だった。」、鈍麻の場合は「気づけた。」の経験を積み重ねます。

  • 送迎はしてくれますか?

    原則として送迎サービスは行っておりません。保護者様と一緒に通所いただき、お帰りの際はセラピーの様子をお声がけさせていただきますので、何卒ご容赦ください。

  • 癇癪が激しく、他の施設で断られてしまいました。対応可能でしょうか

    曜日などのご相談をさせて頂く場合がございますが、ご面談の上、お子様に心身のストレスがない状態であればご利用可能です。

  • 例えば、今日の今日など、急な利用依頼は受けてくれますか?

    セラピーや支援の計画はすべて計画に基づいて準備されていますので、原則急な利用はできません。
    ただ、振替休日などの対応は、定員の空きがあれば可能です。
    お早めにご連絡を頂けますと幸甚です。

  • 保護者が中の支援を見ることはできますか?

    いつでも、お申し付け下さい。設備によっては別室でご覧頂くことが出来ます。

  • 週1日から始めるのがいいですか?毎日通ったほうが効果が出るのでは?

    一定以上の時間のセラピーを受ける事で改善される事が科学的に示されています。
    お子様の心身に無理のない範囲で教室に通って頂き、ご家庭でも実践していただくことをお薦めします。

  • 言葉が出てこないのですが、どうしたら可能ですか?

    言葉はお母さんへの要求から始まります。言葉の表出を引き出し、見つけ、それに応える事から一つづつはじめていきましょう。

  • 0歳なのですが利用できますか?

    はい、首が座っていて、3時間程度起きていられる状態であれば可能です。
    ただ、集団でお過ごしいただく時間がありますので、4歳5歳のお子様と一緒の時間を過ごすことをご了承ください。
    また、心身の成長ラインを超えての療育効果は存在しえないので、保育的要素が強くなることが多くなりますことをご了承ください。

  • 児童発達支援センターの帰りに利用したいのですが大丈夫でしょうか?

    センターでの療育が受給日数を使わないものであれば、大丈夫です。

  • 小学生になったら見てもらえないのですか?

    教室でのセラピーは卒業ですが、併設の保育所等訪問支援事業では小学校への訪問支援も行っています。

  • 医師の診断がなくても利用できますか?

    はい、可能です。診断がある場合は、必ず施設にお伝え頂きます様お願い致します。確定診断の無いお子様の方が多いです。

  • 身体に障害があるのですが利用可能でしょうか?

    原則は知的の障害のある、もしくはその疑いのあるお子様が対象です。
    トイレを始め室内も、車いすでの対応が出来かねる状態になっております。
    お子様の危険度を鑑みてご判断を申し上げます。

  • 児童発達支援スクールと放課後等デイサービスとの違い
    放課後等デイサービスとは、障がいや発達に特性のある小学生・中学生・高校生(6歳~18歳)のお子さまをサポートする通所支援サービスです。
    主に学校終了後の放課後や休日、長期のお休みに利用することができます。
    放課後等デイサービスに併設されている児童発達支援では、個別療育を行っているところが少なく、
    行っている場合でも、療育を行っている時間帯が限られるため、一人ひとりに合わせた個別の支援は難しいと言えます。

    児童発達支援

    対象 0歳~6歳(未就学児)
    障がいや発達に特性を持つ未就学児
    特徴 てらぴぁぽけっと
    ・個別・小集団の療育を完全マンツーマンで行うので、一人ひとりに合わせた支援が可能で、その結果学びの速度が早い
    ・完全マンツーマンだからこそ日々療育の内容を修正でき結果に繋がる
    ・教室には、6歳までの未就学児しかいないので、危険が少なく安心して過ごすことができる
    ・個別療育は1時間制のところがほとんどだが、てらぴぁでは2時間制なので身支度から活動の流れなどを他療育施設では学べないことを学ぶことができる

    放課後等デイサービス

    対象 6歳~18歳(小学生~高校生)
    障がいや発達に特性を持つ児童・学生
    特徴 ・個別療育を行っているところが少ない
    ・行っていても、週に少ない回数で午前のみなど枠が少ないため効率が悪い
    ・高校生までの大きなお子様までが利用するので未就学児が混ざるとケガをする恐れがある
    ・マンツーマンではないため幅広い年齢・特性に合わせて支援するので1人ひとりに合わせた療育が行いにくい。