事例集

  • 更新日:2023/03/15

    「あそば」って言えたよ^^

    4歳・男の子

    お友達と遊びたい、いっしょに走り回りたい、仲間に入れて

    ほしい、という気持ちを言葉にできなくて、笑顔で「押す、

    勝手に輪の中に入りおもちゃを奪って遊んでしまう」などを

    してしまうお子さんでした。

     

    スタッフとの関わりを増やしていき、発語を促すマンドプログラムを

    導入し(「あそぼ」「貸して」など)、先生がお手本となり、適切な

    コミュニケーションの取り方を学んでいきました。

     

    その後、言葉がけ「あそぼ」を言えるようになり、「貸して」を伝え

    られるようになり、お友達を押すことやおもちゃの貸し借りでけんかを

    することがなくなり、いっしょに遊べるようになりました。